「陰陽五行 火の特徴と心理分析」昭晴の【わかりやすい!四柱推命講座】第13講 | 東京都世田谷区の占い師 昭晴


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「陰陽五行 火の特徴と心理分析」昭晴の【わかりやすい!四柱推命講座】第13講



火のエネルギーの構成

象徴性としては太陽、火、花などに例えられ、方向は南、色は赤、味は苦味、数字は2と7です。 人間の生老病死の側面から見れば、青少年期から青年期に該当し、陽のエネルギーを内包しています。

火は丙と丁で構成されており、丙は陽のエネルギーであり、丁は陰のエネルギーを内包している。

 

火は華やかに開く段階である

前の段階である木からエネルギーを供給され、華やかに広げた後は土の段階に移ります。

四季の中で夏に該当し、自分のエネルギーを華麗な姿で広げようとする気持ちです。したがって、芸能人、デザイナー、芸術家などの職業群の中に、火のエネルギーで生まれた人が多いです。

 

火は膨張し分散させるエネルギーである

自分のエネルギーを発散しようという気質が強いです。発散しようとするエネルギーが強いので、集中力が落ちたり、根気が足りない姿を見せたりして、自分を過大包装したり、勢力の拡張に関心を持つ場合が多いので、非生産的な人間関係になる場合が多いです。。

 

火は内面が弱い

外部への発散に重点を置いていると内面のエネルギー(陰)が弱くなるので、火のエネルギーがあまりにも多い人は、自分をコントロールする能力が不足して心理的パニック障害を経験する場合も多いです。

 

火の心理分析

火の影響を受ける人々は目標に向かって情熱的に努力し、自分のビジョンを追求することに全力を尽くす面があります。

 

人々とコミュニケーションを取りながら、活発に情報を共有することに興味があります。親密な人間関係を重視し、リーダーシップの特性を発揮することができます。

 

爆発的なエネルギーを発散する性格なので、ストレス管理が必要です。時には過度な情熱によって肉体的、精神的な疲労度が高く現れます。

 

火の活動的で肯定的なエネルギーは発散の肯定的な側面がありますが、過度になると否定的な面で現れるので、情熱的な火のエネルギーを最も効果的に活用するためには健全な生活と自己管理でバランスを取ることが重要です。

 

丙と丁の違い

丙は太陽や溶鉱炉の炎のように強烈で熱い陽の特性を持っており、丁はろうそくのように小さな規模の火の特徴と、前回のポスティングで説明した陰の特徴を持っています。

 



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