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【四柱推命入門】十二支 – 申(さる)についてみんなが知りたいこと| 東京都世田谷区の占い師 昭晴


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【四柱推命入門】十二支 – 申(さる)についてみんなが知りたいこと



申(さる)は地支の9番目で、陽の金です。


1年の中で8月にあたり、時間は日本時間で15時00分~17時00分です。

 

動物では猿を象徴します。

 

蔵干は戊土7日、壬水7日、庚金16日になっています。庚金の成分が一番多いので陽の金です。

 

申金(申月)は陽暦8月です。この時期は土にまだ熱気が残っていますが、大気は次第に冷めていく時期です。8月末になると朝と夜に少しずつ涼しい風が吹いて日陰に入ると涼しいです。

 

残っている熱気によって湿気は乾き、金の気運が増加し、植物の実が熟していく季節で、種(水)が硬くなり、冬(水)を準備する時期です。まだ木々が生い茂っていますが、実状は成長を完全に止め、エネルギーを実に備蓄しています。

 

春に計画して実行したことが秋に次第に結果が出始めます。人としては中高年期に入る時期で、過去を振り返り、残りの人生のために整理する時間です。外的成長はありませんが、内的に強くなる時期です。

 


計算/判断/測定する業務に天賦の才能があります。


申(さる)は、加工や製錬されていない鉄や岩のことです。大きくて硬く、表面に湿気がなく、生命体が存在するには不適切な固体のような物体です。

 

申(さる)の象徴である猿は人間に最も似ている動物で、変化に富んで真剣な面が不足していますが、臨機応変に長けて繊細で敏感な動物です。時には神経質な反応を示すなど不安定な姿がありますが、子供のように純粋で天真爛漫です。

 

計算能力と知恵を利用して、区分/判断/測定する業務に天賦の才能があります。結果を重視して現実的で物質を重視しますが、関係においては義理があります。

 

基本的に多様な才能と瞬発力があり、賢明ですが、独創性は不足しています。表では明るくて社交的で活動的ですが、人との関係で冷静な部分もあります。気まぐれで他人を抑圧したり統制しようとする性向を見せたりもします。

 

孤独感を感じることが多く、うつ病の症状で現れることがあります。時には神経質で不安定で原則を無視することもあります。自分の意地と強い主張によって失敗が繰り返されることがあります。

 

秋(申酉戌月、8月~10月)に生まれた人は自然の結果物が豊かな時期なので、基本的に自分の人生で食べる福を生まれ持った人だと言えます。

 


まとめ


地支の順番 : 9番目

 

陰陽 : 陽

 

五行 : 金

 

調候 : 燥

 

蔵干 : 戊土7日、壬水7日、庚金16日

 

季節 : 初秋

 

月 : 申月(8月)、立秋~白鷺

 

時間 : 申時、15時00分~17時00分

 

方位 : 西南、8時方向

 

生まれ年 : 申年(さる)生まれ

 

役割 : 金の始まり、水の生地

 

 

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