【四柱推命男運】男を見る目がない40代離婚女性 | 世田谷占い師 昭晴

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この方は現在、夫と離婚し、息子一人と生活しています。結婚当時の夫が経済的能力、見た目、性格など、誰が見ても結婚相手としてはふさわしくなかったので、家族が激しく反対したにもかかわらず結婚して結局、離婚する状況にまで至ったといいます。

普段から男を見る目がないという話をよく聞いたといいますが、本当に誰が見てもとんでもない男に出会って、詐欺にあったこともあるなど、とんでもない状況が多く発生したといいます。

特に子供にはあまり関心がなく、自分を飾ったり、男と付き合うことにだけ関心があるように見えるなど、生きていく理由が男と付き合うような行動をするようです。

ところが、重要なことは男を見る目がないので、出会う男のほとんどは問題があったと考えられます。

自分に詐欺を働く男を出会ったということは結果的に自分の人生を自分が台無しにした場合だと見ることができます。

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それでは、今日の鑑定実例の主人公の命式を見てみましょう。

陰陽五行の組み合わせは少し偏っていても、極身弱ということがこの命式の大きな特徴だといえます。極身弱というのは日干のエネルギーになる五行がないか、それとも非常に弱いということを意味しますが、この命式は日干のエネルギーになる五行が全くないということが最大の特徴です。

印星も比肩劫財もないということですが、印星と比肩劫財がないということが、この方の人生で何かがうまくいかない原因になると考えられます。

つまり、この命式に印星と比肩劫財がないということはこの方の人生において深刻な短所として現れると考えられます。

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