【四柱推命 結婚運】再婚する前に考えるべきこと4つ | 世田谷占い師 昭晴

鑑定歴 28年/鑑定件数 約50000件超(令和3年3月現在)

皆様の未来を予測し、お悩みを理解する昭晴です。韓国式四柱推命と六爻占術特有の踏み込んだ分析と専門性のある電話占い・LINE通話鑑定・対面鑑定・メール鑑定など、様々な形式で鑑定を実施しておりますので、お気軽にご相談下さい。

ご相談及びご受講のお問い合わせ

 080-1391-4810

※相談や授業中は電話に出られない場合がございますので、よろしければLINEやメールよりご予約ください。

今の時代は離婚率が増えると同時に、再婚率も増えています。再婚の原因は夫婦間のトラブルにより離婚した場合や配偶者の死亡により婚姻解消された場合もあり、それ以外にも既に離婚していた元妻、元夫と復縁するケースもたまに確認できます。

そして、再婚を決めるまでは結婚よりももっと多くのことを考えるようになります。元配偶者との離婚の理由がトラウマになって再婚相手に移入されたり、両方の子供の問題、初婚の時と同じ不倫、性格の違い、経済的部分、嫁姑の葛藤などは初婚の時と大差ありません。

⇨鑑定のお申込み はこちら

つまり、自分の運勢を分析したとき、再婚したら後悔する可能性が高い方のパターンがあります。

結婚も同じですが、再婚はもっと複雑です。再婚は自分一人の問題だけでなく、相手も絡んでいることが結婚前より多いので、再婚相手がどのような状況に置かれているかによって計算しなければならないことが多いです。なので、様々な側面から参考にしなければなりません。

⇨四柱推命通信講座受付中

四柱推命学の観点で再婚後に後悔しないために考えるべきことを申しあげますと、

自分が変わるという自信がなければ、再婚を真剣に悩んでみてください。

今までこんなふうに生きてきましたが、これから再婚したら以前の考え方、生き方を変えるという自信がなければ、再婚はしない方がいいと思います。

その理由は、離婚したほとんどの女性の方の命式を分析してみると、その方が離婚するしかなかった理由が命式に現れているからです。

この言葉の意味は自分の男運が悪いということです。

官星の状況が非常に劣悪な状況、つまり官星が非常に弱く、食神傷官によって深刻に毀損されている状況です。

官星が深刻な状況での女性の心理は、「男性を無視する」、「いじめる」、「男性の基本的なプライドを考えない」 場合が多いです。もちろん、自分自身は自分がそういう行為をしていることを感じません。

⇨六爻占術短期集中講座受付中

命式で陰陽五行のバランスは非常に重要です。5つの五行がすべて揃っていたり、力のバランスもある程度保たれている命式が最も望ましい組み合わせだといえますが、

一つの五行でかなり偏っている人がいます。

例えば、命式の木が4つ、5つとか、水の気運が4つ、5つなどで、財星が非常に多いとか、官星が多いとか、このように一つの五行でかなり偏っている人も、再婚について真剣に考えなければならないと思います。

これからの大運の流れがわるい方です。大運の流れがわるいということはどういう意味ですか?

自分が意図した通りに何かが上手くいかないということで、ある選択の岐路に立った時、良くない選択をする可能性が高いということです。

大運は10年間のベースとなる運を意味するので、再婚して失敗する可能性が非常に高いと言えます。

無論、相性の良い男に出会うこともできますが、良い男に出会う機会そのものをつかむことは容易ではなく、出会った時に男と遠ざかる運で進むので、自分が変わらない限り、男と良い関係を維持することは難しいと見なければなりません。

一番目は、変わる自信のない女性、つまり男性を酷く無視したり、等閑視する女性の方

二番目は、官星の状況が非常に劣悪な状況の場合

三番目は、四柱推命学的に見た時、自分の命式が一つの五行で深刻に偏っている場合、

四番目は、これからの大運の流れがわるい時は再婚について真剣に考えてみてください。