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【四柱推命 結婚時期】結婚タイミングを逃したらどうする?

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【四柱推命 結婚時期】結婚タイミングを逃したらどうする


結婚タイミングの良い時期を選択することは


人が生きていく中で成人になって幸せな家庭を築くということは人生で一番重要なことの一つだと言っても過言ではないと思います。

 

自分が結婚するということは人生の新しい出発を意味するので、結婚タイミングの良い結婚時期を選択することは誰と結婚するかより、もっと重要だと言えます。

 

新しい事業を始めることも、結婚タイミングも、人生の新しい環境に入る時期、出発する時期なので自分の運がいい時にすることが望ましいです。

重要なことは時期、タイミングの選択


例えば、コロナ直前に会社を設立された方もいますし、コロナが終息したら会社を設立しようと準備している方も多いと思います。

 

コロナというのは特別な場合ですが、このようにコロナ以前に会社を設立したなら、それだけでも失敗する可能性が高く、コロナが終息した後に会社を設立すれば、コロナ以前よりは成功する可能性が高いと言えます。

 

なので、重要なことは時期、タイミングの選択です。いつ始めるかが非常に重要だということです。

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夫婦運が良くない方の共通点


別居中の夫婦、離婚した夫婦、一緒に暮らしていても自分とは全然関係のない他人だと思いながら生活する夫婦など、夫婦運が良くない方々を多く見ましたが、

 

これらの方々の共通点は運が悪い時期に結婚したケースが多かったということです。

 

年運が悪い時期に結婚したとか、大運が悪い時期の結婚の割合が非常に高かったということです。

 

なので、時期による運、つまり年運と大運が結婚生活の幸せと不幸を左右する一つの原因になると言えます。

結婚時期、結婚タイミングの決め方


それでは、いい時期に結婚できるのか、結婚時期、結婚タイミングの決め方について見ていくことにしましょう。

 

人が幸せな結婚生活ができるか、夫婦間で大きな問題なく最後まで一緒にいられるかは人によって持っている器、つまり命式によって違います。

 

正確に言えば、離婚する可能性が高い命式がある反面、夫婦間で大きな問題なく無難に過ごせる命式があります。

 

しかし、重要なことは人によって命式の組み合わせが異なるので、その人の結婚時期を決めるためには命式に現れている男運、女運がどうなのかを正確に把握できなければならないということです。

この人の結婚時期 - 五行の役割


巳月の火の気運が月支を含めて三つあり、水の気運も並大抵ではありません。つまり、この命式は火と水が戦争をしている状況です。

 

四柱推命用語で 「水火相戦」 とも言います。

 

重要なのは火と水が戦っている状況を適切に調節できる金と土がないことです。

 

五行の気の循環が 「水生木 ⇨ 木生火 ⇨ 火生土 ⇨ 土生金 ⇨ 金生水」 なのに、この命式は火で止まってしまったということです。

 

五行の気が循環せず、火という頂点で止まってしまいました。つまり、命式のすべての気運が火に集中していると言えます。

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この人の結婚時期 - 食神傷官が非常に強い


このように食神傷官の気運が非常に強いということは長所よりは短所として表れる場合が多いです。

 

自分の思う通りにしようとする気質、自分の主張が最優先だという偏狭な考え方を持っていると言えますし、結婚運を見るとこのように食神傷官が強いと、家庭を疎かにすることが非常に多いです。

 

つまり、家庭運の不利な条件がそろっていると考えられます。家庭運が悪いということは結婚運が悪いとか、そうでなければ結婚するからといって離婚する可能性が非常に高いということです。

この人の結婚時期 - 結婚適齢期と結婚タイミング


この方の大運を見ると、

26丙申大運は卯と申の「怨嗔殺」、36丁酉大運は卯と酉の「冲」によって配偶者の席が崩れてしまう大運です。

 

結婚適齢期の年運は32歳が戊申年、33歳は己酉年です。だとすると32歳、33歳の年運にも卯申怨嗔殺、卯酉冲が成立するので配偶者の席が崩れてしまうう年運です。

 

つまり、32歳と33歳で結婚することも真剣に考える必要があります。

 

この方は28歳の甲辰年、29歳の乙巳年、30歳の丙午年、31歳丁未年に結婚するのが良いと思います。

まとめ


結婚する時期が重要だということは誰もが知っている事実です。

 

自分の命式と運の流れをよく知っていれば、いくらでもいい時期を選んで結婚できるという話をお伝えいたします。

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