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【四柱推命神殺】自分の命式にある凶殺の影響力| 世田谷区の電話占い鑑定師 昭晴


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【四柱推命神殺】自分の命式にある凶殺の影響力

 

四柱推命命式の中、日支に凶殺である冲・刑・破・害があるのが半分以上あり、その他に四大悪殺など、様々な凶殺もあります。日支が配偶者の場所であることを勘案すれば、日支に沖·刑·破·害がある場合、離婚など良くないことと関連する可能性が高いです。万が一、夫や妻がこのような場合、言動に特に気をつける必要があります。

 

凶殺と悪殺はそれが位置する場所による肉親の関係や自分の時期と物象や事件に関連して言えます。自分の命式に冲・刑・破・害がまた別の凶殺とともにあるか、五行の構成が中和されず、どちらか一方に偏った構造の場合、事故や災難が続き、家庭的にも夫婦間の不和が多発し、兄弟や親戚関係も無情であると判断します。

 

自分の命式に、子午・丑未・寅申・卯酉・辰戌・巳亥がある時に冲が形成されたといいます。自分の命式に冲が多いと生活が安定せず、事件・事故が多く発生し、また肉親関係としても年支は先祖、月支は父母・兄弟、日支は配偶者、時支は子供の運を見るのですが、日支と月支が冲の関係だと父母兄弟と仲睦まじくなく、会社で目上の人と良い関係を維持しにくい場合が多いです。日支と時支が冲の関係にあれば、配偶者と子孫の関係がうまくいくはずがありません。

 

 

刑は刑罰を受けるのと同じ意味で、法の制裁によって苦痛を受けるもので、自分の命式に子卯・寅巳申・丑戌未や辰辰・午午・酉・亥亥がある場合に該当します。

 

破とは「破る」「分離する」という意味です。自分の命式に子酉・丑辰・寅亥・巳申・卯午・戌未があるとき、破が適用されます。月支に破があると親と縁がなく、日支に破があると妻子運が弱く、自分は事故や手術などの変化が起きたり、夫婦間に不和の可能性が高いのです。時支に破があると、晩年は不幸になる場合も多いです。

 

四大悪殺の中に怨嗔は憎んで怒る殺です。子未・丑午・寅酉・卯申・辰亥・巳戌が怨嗔に該当します。その他に白虎殺や鬼門関殺・羊刃殺などが夫婦間にあると家庭生活が円満ではないので、4大悪殺も相性判断の時に大きく取り上げられています。

 

社会的に成功の可能性が高いという意味の魁罡も、結婚運には悪影響を及ぼします。庚辰・庚戌・壬辰・壬戌の日に生まれた人や地支にこれを持っていれば自分の命式に魁罡があると判断します。自分もどうしようもない作用力によって突進する性質を持つのですが、特に女性の場合、強すぎると夫婦間に問題が発生することがあるので、凶殺だと判断します。


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