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月支は女の子宮と同じだ|東京都世田谷占い師【昭晴占い鑑定所】


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月支は女の子宮と同じだ。

 

四柱推命学の宮星論から見れば、年支は家柄、月支は父母を意味する。

 

したがって、伝統相性では年支を重視した。今もそんな場合が多いが、昔の結婚はほとんどが家柄の出会いだから。

 

年支は家柄、月支は父母、日支は配偶者、時は子供を象徴する。

 

時間上の流れも年支は過去、日支は現在、時支は未来となる。

 

それでは月支は?

 

月支は生まれた時点を意味する。いたずらに月支を「父母宮」と言えるだろうか。

 

 

四柱推命学の根本が天文学であり、その天文の気運を計算して人間の生を照明し予測するのが四柱推命学だ。

その中で月支が絶対的な影響である理由は太陽と関連があるからだ。

 

太陽系で太陽が占める割合は絶対的だ。太陽は太陽系全体の質量の約98%を占めている。

 

太陽の小さな黒点の爆発一つでも、地球上の全体の通信に障害が生じるほどだから、太陽の役割と機能は実にものすごい。

 

その太陽を中心に地球が公転する軌道が月支になるので、月支が季節になり、節気になるのだ。

 

その季節の気運を受けて生まれた人は人生をその季節のように生きる。

 

 

人にたとえれば日干は男の精液で、月支は女の子宮と同じだ!

 

日干という本性を持って生まれ、月支に養育されて適応する。

 

いくら優秀な精子をもらって着床しても子宮でまともに成長できなければ問題が生じるように、

 

日干と合わない月支は、人生を生きていくうえで多くの苦痛を与えてくれる。そのため、月支が忌神であっても月支の冲はよくない。

 

いくら乞食のような環境でも、すでにそれに慣れて生きているのに、その基盤と決別しなければならないから!

 

 

それで、月支はその人の成長環境、養育環境になる。

 

 

それでは、四柱推命の通変星で一度見てみよう!

 

月支が比劫だというのは、自分自身が親に認められる子だという意味だ。

 

日干が自我であり、月支が環境なので、その月支が比劫だということは、すでに自分の親が自分を尊重していることを意味する。

 

自分が有能だから認めてくれるのではない。そんなことにかかわらず自分が自分の親から受けた権利(?)だ。

 

相対的に自尊感情が強くならざるを得ない。生きながら、自分の意思を尊重されて生きてきたということだから。

 

全体的な命式の構造が悪ければ、傍若無人な人生を生きるようになる。

 

 

月支が印星というのは、自分自身が親に愛される子という意味だ。

 

日干が自我であり、月支が環境なので、その月支が印星というのは、すでに自分の親が自分を愛していることを意味する。

 

自分が有能だから愛してくれるのではない。そんなこととは関係ない。

 

相対的に依存性が強くならざるを得ない。生きていく中で自分がやるべきことを親兄弟に助けられてきたというのだから。

 

全体的な命式の構造が悪ければ、相手の過度な期待感が負担となり、現実逃避する人生を生きるようになる。

 

 

月支が食傷というのは、自分が親の助けになる子という意

 

日干が自我であり、月支が環境なので、その月支が食傷というのは、自分の親がすでに自分の助けを受けているという意味だ。

 

幼いころから大人のような子供が多い。特に、季節まで金旺節になると、その役割はさらに大きくなる。

 

相対的に自立心が強くならざるを得ない。生きながら、自分のことは自分が責任を持って生きてきたってことだから。

 

全体的な命式の構造が悪ければ、認める人なしに一人で孤軍奮闘をする人生を送ることになる。

 

 

月支が財星というのは自分が親にとって世間知らずな子だという意味だ。

 

日干が自我であり、月支が環境なので、その月支が財星であるということは、すでに自分の親が自分から要求されていることを意味する。

 

一見、月支の印星に似ているが、全く違う。 月支の印星が自分の望まないのに与えられるなら

 

月支の印星は自分がほしくて親に要求することだ。そのため、人の顔色をうかがうには非常に優れている。

 

月支の印星のようにただ与えられるものではないため、「甲(?)」の立場である親の機嫌も良くしなければならない。

 

相対的に状況把握に長けている。生きていく中でどう世渡りをするかによって、自分に来る利益が変わりますから。

 

全体的な命式の構造が悪ければ、他人の機嫌ばかりうかがい、自分の面倒を見ることのできない人生を生きるようになる。

 

 

月支が官殺というのは、自分が親から抑圧される子という意味だ。

 

日干が自我であり、月支が環境なので、その月支が官殺ということは、すでに親が自分を厳しく育てるという意味だ。

 

一般的に親が子供を所有物と考える傾向がある。親である自分の果たせなかった夢を子供に強要する場合も多い。

 

同じ兄弟関係も月支が比劫の姉は親が尊重してくれるが、月支が官殺である自分は親の愛から遠ざかる。

 

相対的にストレスに弱い。生きていく中で自分の思う通りにできることがないのと同じだから。

 

全体的な命式の構造が悪ければ、被害意識にとらわれて他人を恨む人生を送ることになる。

 

 

月支通変星の意味だけ簡単に見てもあんな状況が予見できる!

 

そこに季節的意味、格の意味、生剋制化の原理、神殺の原理が加わるとその人の生が見える。

 

それがその人の業(Karma)だ。

 

このように、命式において月支というのは、個人の生に莫大な影響を及ぼす。

 

 

人が女性の子宮の中で成長して生まれるように、四柱推命命式も月支というところで成長して生きていく。

 

それで、鑑定の始まりは月支で、鑑定の終わりも月支だ!

 

四柱推命命式の解釈のレベルが高まるほど、月支の重要性が大きく感じられる。


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