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女性の四柱推命命式が「偏官格」なら?|世田谷区の占い師【昭晴占い鑑定所】


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女性の四柱推命命式が「偏官格」なら?

 

四柱推命学で解釈する偏官は、まず凶神と見なします。裕福な家庭や王家の子孫であっても一生波風を立てる気運が強いです。

 

四柱命式の構成内で牽制の構造になっていれば、十分に高い位置の人物になったり、万人のリーダーになったりしますが、そうでない構造であれば、凶神の働きで短命か貧命になります。

 

偏官の意味では男性は子供(特に息子)と、女性の命式では偏夫(夫以外の男)と見ますが、もし女命に正官がなければ偏官を正夫(夫)と見なします。

 

 

一般的に偏官七殺になると夫婦の縁がよくないといわれますので、官星が太過なのかそれとも不足なのか、官星混雑なのかを注意深く観察しなければなりません。

 

偏官格の女性が身弱の男性に会うと、夫が病弱になるとも考えられ、さらに地支に刑冲の働きまで加わると、生死や別れまでも続きます。

 

相対的に女性が偏官格であれば、果断性があり、女丈夫と呼ばれます。主人意識があって責任感も高いです。「女丈夫」と言われる女性たちは、自分の運命を自ら切り開く力が強く、夫の運の弱い例を多く目にしているのです。

 

偏官格である男性は大きな事をするにおいて良い事もありますが、自己主張が強いので対人関係では仲間はずれにされたりします。また、多血質である場合が多く、人によっては暴悪な性格の持ち主も多いです。


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-昭晴-

                                

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