季節で見る十二支の特徴 | 子月-壬癸【昭晴占い鑑定所】世田谷占い師

本ブログを訪問いただき、誠にありがとうございます。

占い鑑定士昭晴(akiharu)です。

十二支は陽と陰で構成されている。地支は地球を意味し, 地球は太陽との関係において陰の領域である。このような関係は宇宙と太陽と地球を求心点に陰陽で表示する。天干は天界の特性を五行で表し, 地上の変化を十二の動物と表現し, 人間の生に精神的な特性を比喩して表わしており, これを十二支と称している。

季節で見る十二支の特徴 | 子月-壬癸

十二支は陽と陰で構成されている。地支は地球を意味し, 地球は太陽との関係において陰の領域である。このような関係は宇宙と太陽と地球を求心点に陰陽で表示する。天干は天界の特性を五行で表し, 地上の変化を十二の動物と表現し, 人間の生に精神的な特性を比喩して表わしており, これを十二支と称している。

子月は12月の中で一番寒い季節だ。最も寒いところなので, これ以上寒くないし, 暖かい季節に行くしかない。最も高いところに行けば降りる方法だけがあるのも同然だ。地藏干を見ると, 癸と壬がある。そして, 最も凝縮して暗いため, 当然寒いところで, それ以上凝縮できないため反発力が生じる。この意味は寒い地球が徐々に温度を上げる転換点という意味だ。

そこで"子"を"ビッグバン"と表現し, "死の世界"で人生の輪廻を始める所だという。

新しく始めるのに物質があり得ない。だからこそ,子水というもので物質を期待するのは難しいので, 学問に専念しなければならない。壬癸が全てあるので精神的な部分が優れていて, 光のないところなので当然, 疑心が多くて考えも多く, 優柔不断な性格で出る。過去を捨てて新しく出発しなければならないので親の徳が少ないとか, 縁が薄く。