実践四柱推命-大運の解釈【昭晴占い鑑定所】

 

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占い鑑定士昭晴(akiharu)です。

 

  

大運の解釈

 

五月乙木の命式です。

水の気は一つもない命式ですが,大運がそれなりに水運に流れを喜ばなければなりません。

 

上の命式は当然調候を考えずにはいられないが, 水と関連した職業についていけば一番気楽に行けるし,

外国に出入りしたり外資系企業,流通会社,放送通信,マーケティングなどは大丈夫だと思います。

 

年月の午未合がやや不利ですが,丑大運と子大運が良さそうに見えます。

この辛丑大運には職業的な変動事項が発生しますが,おそらく傷官の役割をすると思いますが,

両親と兄弟のお金の問題による口説に従うことができます。

 

今年の初めには,偏官の入庫が働きますが,

それほど心配することはないので,

お金の問題や進路問題で悩んでいたと思います。

 

庚子大運が始まると月干傷官の傷官見官が語れますが,

傷官見官は起きず,むしろ進路に関して大きな転機が訪れると考え,

地支子水は午未合を解いておく仕事が大いに繁盛することを意味します。

 

ただ,

 

兄弟間の不和のような家内での問題が発生する確率が大きいため,

この部分には気をつけなければならないと思います。

 

兄弟たちとお金,遺産の問題,お父さんとお子さんの間の問題が出てくるかもしれないので,

ぜひ肝に銘じなければならないと思います。

 

簡単に辛丑·庚子大運を見分けましたが,運は大運だけでなく,

年運もチェックしなければならないので,

得失の問題は,細かい年運の追跡が必要と思われます。

 

 

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