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【四柱推命 干支】 甲午(きのえうま)の生まれつきの性格と特徴

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【四柱推命 干支】 甲午(きのえうま)の生まれつきの性格と特徴

※死  進神  傷官死宮   紅艶殺   懸針

甲午と生まれつきの性格

甲午の日に生まれた人は傷官の勢いが濾過なく表出するため、自分の才能を過信し、口数が多かったり、他人を無視する傾向がある。

 

一方、相手が自分の気に入れば非常に親しく接し、自分より優れた相手に会うと完全に屈服する。

 

午の中己土である正財と合の関係が成立するため、財物に対する執着が強く、けちな傾向を見せることもある。概ね賢く世才にたけており、口達者で機知にたけている。 勇気があるように見えるが、度胸は弱い方だ。

甲午の特徴

日支の午は仕事に対する情熱が強く、常に忙しいことを意味する。対人関係において非常に社交的で、多情多感で新しい環境での適応が早い。

 

あまりにも多情多感で社交的な面で、時には相手から誤解を受ける場合もあり、世渡りや仕事の順序の面でもどかしく見える場合もある。

 

秘密なく行動するため、損するものといえる。湯火は時折自身を悲観する傾向を意味する。竜頭蛇尾や持久力がない人の特徴がある。

甲午と恋愛運

甲午の傷官は紅艶殺で、美貌とセンスに恵まれたタイプである。男性の妻宮は傷官生財で暗合であるため、至る所に美人がいる形をしている。そのような理由により夫婦問題が生じるおそれがある。

 

女性は夫による憂いがある象で、命式に官星が健全でなければ夫の徳を期待しにくい。男性に勝とうとする気質が強く、自分の主張を押し通そうとする気質も非常に強い。懸針は子孫宮の悲哀を暗示する要因にもなる。

甲午と性生活の満足度

男性は疲れを知らない精力の持ち主で、持続力が強くて愛されるようになる。たまに変態的な傾向を見せることがあり、過度な酷使は後に不能になる要因にもなる。

 

女命は自分さえ満足すればいいという考えで相手に対するサービス精神がないタイプで、相手に失望を与えたりもする。

 

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甲午の吉日と凶日(結婚、引越し、開業)

吉日 : 未日, 戌日

吉時 : 13時から15時の間

凶日 : 子日, 辰日

凶時 : 23時から01時の間

結婚、引越し、開業 吉日 : 甲寅, 乙卯, 丙寅, 丁卯, 戊寅, 己卯, 壬寅, 癸卯 日

甲午と健康

肝臓と脾胃が弱く、酒が大好きなのが欠点だ。神経衰弱、心臓病、頭痛、高血圧、喘息などで苦労することがある。懸針と湯火が重なると、火傷の傷跡を持つ可能性があり、火災も気をつけなければならない。

 

甲 : 胆嚢、頭、ひげ、髪の毛

午 : 精神、心臓、目

甲午と仕事

教育、軍警、芸術、医薬界、繊維、電気、飲食業、化学工業の系統がふさわしい。傷官、技術星は小手先と技術を意味し、建築、仲介業、映写機、歌手、通訳、運輸業などに縁をしやすい。命式に金があれば鍼術で得名する。

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